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会津の聖地” 伊佐須美神社”全焼!! 

 会津の聖地、伊佐須美神社が10月29日に全焼しました!!
残念でなりません・・・
先日このブログに現地の写真を乗っけたばかりなのに(><;
記事によると、幸いにして、国宝等、の宝物は残ったとか!
でも、天海正僧お手植えの飛竜のフジが火をかぶったとか?・・・
飛竜のフジの回復と、伊佐須美神社の早い復帰を、お祈りするほかありません・・・。

下記に前回のブログに掲載しました、伊佐須美神社の歴史を再度披露します。

「名神大社・岩代の国一ノ宮」

 四道将軍の父子がそれぞれの道をたどり、東北道各地を平定した後、この地で出会ったことから「会津」という地名が起こったと伝えられています。この時、国家鎮護のため国土開拓の神様であるイザナギノミコト、イザナミノミコトの二神を新潟県境の御神楽岳に奉斎しました。これが伊佐須美神社の起源とされています。

 その後、博士山、明神ヶ岳を経て欽明天皇十三年(522年)に高田南原の地に遷御し、更に同二十一年560年)現在の宮地、東原に御神殿を造営しました。
御遷座されて以来1,400有余年、名神大社・岩代の国一ノ宮会津総鎮守の格式をもち、国重要文化財「朱漆金銅装神輿」や県重要文化財「木造狛犬一対」が保管されています。いまなお産業文化、延寿縁結び、交通安全などの守護として県内外の人々の深い崇敬を集めています。四道将軍神話は、この地に中央の農耕技術や先進文化が伝えられたことを物語るものであり、会津文化発祥の地であるといえます。会津美里町は豊穣の土地であり、理想郷なのです。

伊佐須美神社社務所より転載
http://www.aizu-reichi.gr.jp/isasumi/index.html