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大曲の花火」 ♪第三の巻き ~


「大曲の花火」は、明治四十三年(1910)八月二十六日・二十七日に、諏訪神社において六県煙火共進会として開催されたのが始まりです。そして、大正四年には今までの奥羽六県の大会から「全国花火競技会」と名称を変更し、大会の規模の拡大とレベルアップが図られ、花火業者は毎回新しい技術を取り入れながら、錬磨し、競い合ってきました。途中、戦争のため、一時中断はあったものの、2009年で83回の歴史を数えるにいたっています。
「大曲の花火」が、識者の間で最も権威ある大会として位置づけられているのは、花火をつくった本人が打ち上げなければならないこと、また、内閣総理大臣賞・経済産業大臣賞・文部科学大臣奨励賞・中小企業庁長官賞などが授与されることからで、全国の花火師が目標とする日本一格の高い大会です。


大曲全国競技大会より転載
http://www.ldt.co.jp/hanabi/hanabi1.html